
昨年1年間でお会いできた方の総数は、
おそらくこれまで社会人として生きてきた中でも特に少なかったと思います。
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一説によると、
人との出会いの確率を、
人生を80年として計算すると、
人が一生で出会う人の数は、
何らかの接点を持つ人 30,000人
同じ学校や職場、近所の人 3,000人
親しく会話を持つ人 300人
友人と呼べる人 30人
親友と呼べる人 3人
だそうです。
また、
2020年の世界人口:77億9500万人で、
昨年に比べ8000万人増加。
2020年の日本人口:1億2650万人で世界第11位
(2019年は1億2690万人で同じく世界第11位)
日本は2019年に比べ40万人減少し、
2015年以降毎年平均で0.2%ずつ減少。
だそうです。
40万人減ったんですね。。。
逆に言えば、世界人口78億人のうち、そのほとんどの人とは、
一生で何らかの接点すら叶わないということで、
親友と呼べる人との出会いは、
天文学的に奇跡的数字だということになります。
なるほど。
どんな出会いも、
意味があると思いたいです。
そしてその反面、
人生80年とすれば、
意味のある人との出会いの機会を逃さない意識が必要だとも感じます。
アンテナしっかり感度よく保ちます。
そしてなにより、
家族と出会えた奇跡と、
生まれてきてくれた奇跡に、
これまでに出会っていただいた方々との距離がもっと縮まり、
これから出会える方との奇跡に感謝し、
そんな2021にしたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします!
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